3-2.再生された日本の特徴

 再生された日本は、次のような特徴を持っています。

  1. 人間は一人ひとりが、神の最高傑作なので、各自の尊厳が尊重される。
  2. 一人ひとりに、天命が与えられているので、それぞれの天命に伴う独自の社会貢献をする。自分の天命を知り、それに向かって進むことで、本人も周りも社会も、より良い方向に変革されていく。
  3. 一人ひとりに与えられた固有の性質や才能が引き出され、発揮される機会が、教育現場でも、社会でも与えられる。個性を埋没させる均一な教育ではなく、個性が伸ばされる創造的教育が実施される。また、各自の個性が生かされる社会が実現する。
  4. 子どもや弱者は、いたわられるべきだが、可能な限り、自立へと方向づけられる。人に魚を与えれば食べ終わると飢えるが、釣りを教えれば一生食べていける。
  5. 助け合い、譲りあって調和的に生活し、互いの益を求める。
  6. 「一人ひとりが尊重され、愛されるべきものだ」という価値観が、社会の隅々に浸透する。
  7. 一人ひとりが、自発的に愛に動機づけられて行動し、平和を作り出すものとなる。
  8. 賄賂の授受や、不正な利権をむさぼる者は、恥ずべきものとし、「高潔であること」を社会の基調とする。
  9. 自然を管理し、自然と共生し、平和を愛し、自分のまわりに平和をつくる。
  10. 子どもに美しい自然・文化・富を残す。子どもを品格あるものとして育成する。
  11. 都市と地方の格差が平準化される。地域の特性に合わせた分権化がなされる。
  12. 両親を敬う。目上の者、権威ある者を敬う。
  13. 権威ある者や、政府を構成する者は、民のために命を捨てる覚悟を持って民を愛し守り、ビジョンと計画を掲げて、国を建て上げ、より良い社会に変革し続けるという使命感を持つ。
  14. 国が何をしてくれるかではなく、国に対して何ができるかを考える。受けるより与えることを考える。
  15. 金銭を得ること、仕事をすること、持ち物を誇ることを人生の目的とせず、各自の天命を全うすることを人生の目的とする。
  16. 家族を大切にする。適度に休む。体調を管理する。勤勉であることは大切だが、働き過ぎないように注意する。
  17. シンプルなものの中に真実がある。多様化は良いが、複雑になったり、混乱がおきないよう注意する。
  18. 各自が取り組むようにという使命を与えられたことは、積極的に変えていき、変えることができないものは委ねる。
  19. 邪悪なもの、誘惑となるものを遠ざける。
  20. 精神的にも肉体的にも霊的にも健康的な生活をし、不健康な依存を避ける。人や物・金銭や霊的存在物(者)に頼ったり、それらを操作したりすることで自分の欲求を満たそうとしないで、与えられている使命に目を向ける(偶像礼拝禁止)。

 

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